鎌倉ポタ
強烈な太陽光線のお陰か、なかなか良い画が集まったので、2幕構成にした東京出張。
後半はこんな感じ。
渋谷の宿を7時半に出て、1時間ほどで北鎌倉に。
単なる普通の鈍行列車だったが、何故か2両ほどのグリーン車があり。
北鎌倉は無人駅に毛が生えた程度の小さな駅だった。
山際の多分有名なのだろう寺の脇を何件かかすめて、鎌倉市街に南下する。
じきに着いたのがこちら、鶴岡八幡宮。
ちょうど七夕の装飾か、派手な幟がそこここで目立つ。
まだ9時前で人も少ない。
狛犬が何となく円谷プロ風。
エリ巻き怪獣ジラース。
・・階段を上りきった本殿前から市街を眺望するとこんな感じ。
1日続いた強めの南風に幟がはためく。
八幡宮の隧道では骨董・仏具系の市場が立っていた。
まだ朝の光なので、コントラストがよろしい。
八幡宮のすぐ東にある頼朝の墓は、訪れる人も少なく閑散。
民家の軒先をかすめて走る事で有名な、こちらの電車もタイミング良く撮影。
後はこんな観光地にももちろん立ち寄る。
鎌倉大仏、錆びや太陽光線と影の具合にもよるのだろうが、関西あたりの柔和一辺倒の仏とは少し変わった趣。
「武家の仏」と言うことか。
何となくこんな人をイメージする(ネットから拾った画です)。
・・・といった感じで市街地を回った後は、海岸線に出て西を目指す。
サザンの歌の如く、先に見えるのは江ノ島。
その江ノ島に渡ったところの公園でベンチを見つけて少し休憩、と思ったが、あまりに熱くて休息にならず早々にまた走り出す。
島内も本通りは大変な混雑だが、1-2本路地に入ると割と閑静。
70代とおぼしき男性がシャツを汗で濡らして黙々と水彩画を描いておられた。
道中で他にも数人見かけたが、なかなか良さそう。
将棋や釣りの様な基礎知識やマナーもほとんど要らないし、家にいなくて昼食も作らなくて済む奧さんが喜びそうだし、割と結界が張れていて雑踏の中でも1人の世界に入れそうだし
人生の秋にはそんなのも良いのかな〜、とか思いながら藤沢駅から輪行撤収とする。
後半はこんな感じ。
渋谷の宿を7時半に出て、1時間ほどで北鎌倉に。
単なる普通の鈍行列車だったが、何故か2両ほどのグリーン車があり。
北鎌倉は無人駅に毛が生えた程度の小さな駅だった。
山際の多分有名なのだろう寺の脇を何件かかすめて、鎌倉市街に南下する。
じきに着いたのがこちら、鶴岡八幡宮。
ちょうど七夕の装飾か、派手な幟がそこここで目立つ。
まだ9時前で人も少ない。
狛犬が何となく円谷プロ風。
エリ巻き怪獣ジラース。
・・階段を上りきった本殿前から市街を眺望するとこんな感じ。
1日続いた強めの南風に幟がはためく。
八幡宮の隧道では骨董・仏具系の市場が立っていた。
まだ朝の光なので、コントラストがよろしい。
八幡宮のすぐ東にある頼朝の墓は、訪れる人も少なく閑散。
民家の軒先をかすめて走る事で有名な、こちらの電車もタイミング良く撮影。
後はこんな観光地にももちろん立ち寄る。
鎌倉大仏、錆びや太陽光線と影の具合にもよるのだろうが、関西あたりの柔和一辺倒の仏とは少し変わった趣。
「武家の仏」と言うことか。
何となくこんな人をイメージする(ネットから拾った画です)。
・・・といった感じで市街地を回った後は、海岸線に出て西を目指す。
サザンの歌の如く、先に見えるのは江ノ島。
その江ノ島に渡ったところの公園でベンチを見つけて少し休憩、と思ったが、あまりに熱くて休息にならず早々にまた走り出す。
島内も本通りは大変な混雑だが、1-2本路地に入ると割と閑静。
70代とおぼしき男性がシャツを汗で濡らして黙々と水彩画を描いておられた。
道中で他にも数人見かけたが、なかなか良さそう。
将棋や釣りの様な基礎知識やマナーもほとんど要らないし、家にいなくて昼食も作らなくて済む奧さんが喜びそうだし、割と結界が張れていて雑踏の中でも1人の世界に入れそうだし
人生の秋にはそんなのも良いのかな〜、とか思いながら藤沢駅から輪行撤収とする。
by ichiro82
| 2013-07-10 19:32
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