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東灘からポタリング

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ポケロケ・ブロ・マドン、3台の愛車でどこかに出かけた時の記録など

シュミット・ハブダイナモ初回使用印象メモ

本日のジテ通にて初回使用したシュミット制のハブダイナモ、印象を新鮮な内にメモして残しとくことにしよう。

シュミット・ハブダイナモ初回使用印象メモ_b0211800_19145177.jpg

明るさ:○
こちらはさすがに文句無し、しっかりくっきりとLEDの白色光が照らしてくれる。
強いて残念な点を挙げれば、あまりに明るすぎて対抗する自動車が原付バイクと誤認して、横柄な運転に出る可能性があることか。

転がり抵抗:△
勾配により5段階に分けてみて、急な登り・緩い下り・急な下りの3パターンでは変化を感じず。
残りの内、平地では発電時の若干の「カクカクした」抵抗感が、状況により時に感じられる(逆に言えばあまり感じられない時の方が多い)。
装着して最も変化を感じたのは緩い登り。「もっとスーーッと登ったんじゃなかったっけ?」と思う局面が多かった印象(ちなみに非発光時)。

オートセンサー:×
感度が良すぎて日中でも木陰に入ると発電開始となる。ライトのスイッチはオン・センサー・オフの3段階あるが、真ん中を使う頻度は少なそう。

重さ:△
600グラム弱の重量増は数字で見ればなかなか深刻、ただし乗ってしまえば風や暑さや体調による影響の方が余程大きい印象も。

見栄え:○
これが一番重要な気も。

〜ということで初回使用の印象のみからはなかなか結論は出ず。
個人的には「緩い上り坂の伸びの今ひとつ感」が、今後どうなるかが重要な気がしています。
まあ、こうして悩んでいるのも趣味の範囲内なので、しばらく楽しませてもらいます。
by ichiro82 | 2012-09-26 19:47 | モノ評

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