平尾台カルストと千仏鍾乳洞(学会ポタ4)
平尾台の地図を見るとポツンと記載のある千仏鍾乳洞、国指定天然記念物らしい。
土曜日の行程の途中でどんなものかと行ってみた。
道の行き止まりの駐車場に自転車は止めて、そこからは徒歩。
こんな感じの急な下りを200m程進むと入り口に。
はっきり言ってSPD-SLなど本格系クリートの靴では無理、小生のSPDで何とかというところ。
入場料は大人800円、看板にあるとおり途中からは足を濡らす事になり、その為のサンダルはタダで貸してくれていた(ただしロッカー代や足を拭くタオル代は別途有料)。
いよいよ入った鍾乳洞、その入り口裏の景色。
入り口の荘厳さに比べると、入ってしばらくの行程は「フーン」という程度。
だだそれが後半、水流に足を濡らしながら進む辺りになると俄然迫力を増してくる。
ちなみにその後水流はどんどん増して、終点手前では膝までぬれる程度の深さに。
この看板の先少しで終点、ライトが消えた先は本当に「闇」。
引き返す時しばらくは、「後ろの闇から何やら足音が・・」といった気分に。
そんなこんなで鍾乳洞を出て、茶店で名物「カルスト饅頭」100円。餡は半つきのサツマイモ系、まぁ「名物とはこんなモノ」という味。
狭いとこから出てくると、改めて荒涼とした台地の景色の広大さにしばし浸る。
と、まあこんな感じの観光地。
個人的にはなかなか良かったので、「北九州に行くなら平尾台、平尾台に行くなら千仏鍾乳洞(ただし靴には注意)」と勧めていこうと思う。
土曜日の行程の途中でどんなものかと行ってみた。
道の行き止まりの駐車場に自転車は止めて、そこからは徒歩。
こんな感じの急な下りを200m程進むと入り口に。
はっきり言ってSPD-SLなど本格系クリートの靴では無理、小生のSPDで何とかというところ。
入場料は大人800円、看板にあるとおり途中からは足を濡らす事になり、その為のサンダルはタダで貸してくれていた(ただしロッカー代や足を拭くタオル代は別途有料)。
いよいよ入った鍾乳洞、その入り口裏の景色。
入り口の荘厳さに比べると、入ってしばらくの行程は「フーン」という程度。
だだそれが後半、水流に足を濡らしながら進む辺りになると俄然迫力を増してくる。
ちなみにその後水流はどんどん増して、終点手前では膝までぬれる程度の深さに。
この看板の先少しで終点、ライトが消えた先は本当に「闇」。
引き返す時しばらくは、「後ろの闇から何やら足音が・・」といった気分に。
そんなこんなで鍾乳洞を出て、茶店で名物「カルスト饅頭」100円。餡は半つきのサツマイモ系、まぁ「名物とはこんなモノ」という味。
狭いとこから出てくると、改めて荒涼とした台地の景色の広大さにしばし浸る。
と、まあこんな感じの観光地。
個人的にはなかなか良かったので、「北九州に行くなら平尾台、平尾台に行くなら千仏鍾乳洞(ただし靴には注意)」と勧めていこうと思う。
by ichiro82
| 2012-10-11 12:18
| ロングライドイベント