あづみのセンチュリーライド2012・翌日木曽路編
イベント翌日の(月)は年休を取って休みに、朝7時41分松本発の鈍行で8時39分に奈良井駅に到着。
ちなみにこの便を逃すと次は11時12分着まで間が開くとの、大変にローカルな無人駅。
ただしこちら、江戸時代には中山道・木曽路随一の宿場町として「奈良井千軒」とも呼ばれていた場所。
当時の面影を大事に保存した町並みが延々と数百メートル続く。
朝から止まっている車が、介護保険デイサービスの送迎車だったりするのが今や現代風。
残念ながら食いもん屋の開店はまだ大分先。
こちらすぐ近くにある木曽大橋も有名らしい。
今日はここを出て南下、基本国道19号を使いながら、走れるところは中山道も走って、適当な時間に電車に乗って名古屋に向かう予定。
木曽川の左岸を走る国道19号から、川沿いの集落と雄大な山の景色が随所で楽しめる。
やがて大きな関所モニュメントが見えて木曽福島に到着。
こちらの関所は、江戸防衛のための日本四大関所の一つに数えられたそうな。
ここで軽食、名産らしいほおば巻と柚ソーダ。
その後も南下。中山道は車もいずに走りやすいが、いかんせんじきに国道19号に合流してしまうのが難点。
とか言いながら走っているうちに午後になって「一天にわかにかき曇り」風が湿り気を帯びて降りそうな天気に。
走ってきた後方の空も雨雲で真っ黒。
案の定、その後突然の降雨に見舞われる事数度、しかも雷のおまけ付き。見知らぬ土地で(しかも一応中央アルプスの山の中)ほとんど身体一つの状態では、大変に心細い思いを久しぶりにさせていただく。
降雨の間を縫って何とか中津川に到着したのが午後3時、そこから輪行で帰路につく。
この間緊迫した展開で写真なし。
余力があればチャレンジ予定だった「馬籠峠越え」はまたの機会に。
結局行程はこんな感じとなった。
この日は雹が降るような突然の荒天が夜のニュースになっていたが、少しそいつにかかったらしい。まぁ、事故・ケガもなく無事帰還できて良しとしましょう。
〜といった感じで今回の2泊3日の信州遠征は終了、ちなみに宿は2泊とも駅前ビジネス(最上階に大浴場付き、ここ重要)で2泊で1万円弱、交通費の半分ですんだ。
ちなみにこの便を逃すと次は11時12分着まで間が開くとの、大変にローカルな無人駅。
ただしこちら、江戸時代には中山道・木曽路随一の宿場町として「奈良井千軒」とも呼ばれていた場所。
当時の面影を大事に保存した町並みが延々と数百メートル続く。
朝から止まっている車が、介護保険デイサービスの送迎車だったりするのが今や現代風。
残念ながら食いもん屋の開店はまだ大分先。
こちらすぐ近くにある木曽大橋も有名らしい。
今日はここを出て南下、基本国道19号を使いながら、走れるところは中山道も走って、適当な時間に電車に乗って名古屋に向かう予定。
木曽川の左岸を走る国道19号から、川沿いの集落と雄大な山の景色が随所で楽しめる。
やがて大きな関所モニュメントが見えて木曽福島に到着。
こちらの関所は、江戸防衛のための日本四大関所の一つに数えられたそうな。
ここで軽食、名産らしいほおば巻と柚ソーダ。
その後も南下。中山道は車もいずに走りやすいが、いかんせんじきに国道19号に合流してしまうのが難点。
とか言いながら走っているうちに午後になって「一天にわかにかき曇り」風が湿り気を帯びて降りそうな天気に。
走ってきた後方の空も雨雲で真っ黒。
案の定、その後突然の降雨に見舞われる事数度、しかも雷のおまけ付き。見知らぬ土地で(しかも一応中央アルプスの山の中)ほとんど身体一つの状態では、大変に心細い思いを久しぶりにさせていただく。
降雨の間を縫って何とか中津川に到着したのが午後3時、そこから輪行で帰路につく。
この間緊迫した展開で写真なし。
余力があればチャレンジ予定だった「馬籠峠越え」はまたの機会に。
結局行程はこんな感じとなった。
この日は雹が降るような突然の荒天が夜のニュースになっていたが、少しそいつにかかったらしい。まぁ、事故・ケガもなく無事帰還できて良しとしましょう。
〜といった感じで今回の2泊3日の信州遠征は終了、ちなみに宿は2泊とも駅前ビジネス(最上階に大浴場付き、ここ重要)で2泊で1万円弱、交通費の半分ですんだ。
by ichiro82
| 2012-05-30 19:09
| ロングライドイベント